よりよい品質の製品とサービスをお届けするため、4つの重点指向を掲げ、改善・向上に取り組んでいます。
また、あらゆる製造工程において「品質管理」を徹底しています。
QUALITY CONTROLL
機械を動かすのは「人」です。当社では、副主任以上の職位者が機長を担当。OJT(業務上の訓練)に偏らず、技術習得のための機長養成講座を開催するなど、人材の養成に力を入れています。
公的に認証された高い色再現能力を保つことで、お客様に確かな安心を。安定した品質によるスピーディな生産や、無駄な紙・インキの削減による生産性向上・環境負荷低減にもつなげます。
※Japan Color認証とは、ISOに準拠した、日本のオフセット枚葉印刷における印刷色の標準的な基準をクリアしているという認証です。
地球環境の保全に貢献できるよう、環境性に優れながら、高品質で高機能、高付加価値のある印刷関連資材の研究に、たゆまず取り組みつづけています。
原則として月1回、2勤務(24時間)毎、計画的に機械を停止して整備を実施。ローラー交換を中心とした機械整備や、必要に応じたメーカー工事を行います。こうした整備で突発停止を防ぎ、納期を確実に守ることが、顧客の信頼向上につながります。また、定期的なローラー交換は、調整時間を短縮し、色調整における不確定要素を減らせます。